ドライバー練習しすぎて脇腹を痛めた話|アラフィフゴルファーの現実

ゴルフをしていると、「今日は調子いいな〜!」って日に限ってやりすぎることってありませんか?

今回は、まさにその“やりすぎ”で体を壊してしまった話です。

アラフィフゴルファーあるある…かもしれません。


ドライバーが気持ちよく当たる日だった

その日、打ち放題の練習場で、調子が良かったんです。

ドライバーが芯を喰いまくって、気持ちよくて止まらない。

気づいたら 1時間ほぼずっとドライバーを振り続けてました

「いや〜今日はいい感じだったな〜!」なんて思いながら帰宅。


事件はメダカの水槽で起きた

家に帰って、ふだん通りメダカの水槽を洗ってた時のこと。

水換え用のウドをぐいっと伸ばした瞬間……

ビキッ!!!

脇腹に激痛。

もうそこからは 完全にぎっくり腰のような状態で、その場から動けなくなりました。


2〜3日はまともに動けず…

そこからの数日は、何をするにも痛くて動けない。

整骨院に行ったりしながらなんとか回復を目指しましたが、完全には治らず。

ようやく 2週間目くらいで日常生活に支障が出ないレベルには戻りましたが、まだフルショットや長いクラブを振ると痛みが残っています。


実は2ヶ月前にも同じことが…

しかも今回が初めてじゃないんです。

2ヶ月前にも似たような痛みを経験していて、その時は10日間ほどで回復。

でも今回は長引いていて、「これはちゃんと向き合わなきゃダメだな」と痛感。


今後の対策と決意

もうこんな思いはしたくない!ということで、これからは:

  • ドライバーはむやみに振り回さない!
  • 練習前後のストレッチを徹底!
  • 体幹を中心としたトレーニングを習慣化!
  • 体重も少しずつ落としていく!

ゴルフは体が資本。油断は禁物。

技術も大事だけど、「体づくり」も同じくらい大切だなと身にしみました。


同じアラフィフゴルファーへ

もしこの記事を読んで「自分も気をつけなきゃ…」と思った方がいたら、それだけでも書いた意味があります。

練習に熱が入るのは良いことだけど、体に無理させないこともスコアアップの一歩。

しっかり準備して、コツコツ積み上げていきましょう!

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