2025年4月30日、山陽ゴルフ倶楽部でのラウンド。
結果はスコア97(前半47・後半50)。
課題の多いラウンドでしたが、終わってみると収穫も多く、今の自分の「現在地」として記録しておきます。
ラウンド概要
- スコア:97(47 / 50)
- パット数:42
- バンカー:7回(1回で出せなかった場面あり)
- OB:1回
- ペナルティ:1回(ショートホールでのシャンク → アンプレヤブル)
- グリーンスピード:9.5フィート(やや速め)
内容と振り返り
この日はスタート前のパター練習ができなかったのが響きました。
特に前半はグリーンの速さに対応できず、3パットが多発。パット数は42と、今シーズンワーストレベルに。
バンカーでは、7回入って1発で出せなかったホールが数回あり、大きな失点に。
アプローチでも“ちゃっくり”が目立ち、寄せきれずチャンスを逃す展開が続きました。
さらにショートホールではシャンクでアンプレヤブルの判断に。無理をしないマネジメントの重要さを痛感しました。
それでも良かったこと
- 最終18番ホールでのバーディーはこの日のハイライト。 → 最後まで集中を切らさずに打てたのは、次につながる自信に。
- 一打一打の課題が明確になり、練習テーマがはっきりした
- スコアが悪くても冷静に振り返れたのは、自分の成長だと感じました
次回に向けての改善点
- 朝のパター練習を必ず確保する
- バンカーは“1打で出す”を最優先。振り幅とフェースの使い方を見直す
- アプローチでは「ちゃっくりを防ぐ構えと意識」に集中する
- パターは3ヤード以内の精度を高める練習を中心に
- ショートホールでは慎重な番手選びとルーティンの確認を徹底
最後に
今回の97というスコアは、決して満足できるものではありません。
けれど、そこには一打一打の意味があり、改善すべき点と向き合うきっかけが詰まっていました。
これが、今の自分の現在地。
焦らず、でも確実に前へ。
次回は、今日より少しでも多くの課題を乗り越えられるよう、練習と準備を重ねていきます。
コメント